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新旭駅(しんあさひえき)は、かつて滋賀県高島郡新旭町大字北畑(1954年12月までは新儀村、現在の高島市新旭町北畑〔『江若鉄道の思い出』、p.108〕)にあった江若鉄道の駅(廃駅)。 新旭町の中心部に位置し、駅周辺には町の公共施設や商店が多く立地していた〔『江若鉄道の思い出』、p.109〕。 == 歴史 == 1931年(昭和6年)に開業した当初の駅名は当時の村名をとって新儀駅(しんぎえき)としたが、村が1955年(昭和30年)に合併して新旭町となると、駅名もそれに従って改称されている〔。 * 1931年(昭和6年)1月1日 - 安曇 - 近江今津間の延伸開業と同時に新儀駅として開業〔『日本鉄道旅行地図帳』9 関西2、pp.31 - 32〕 * (年月不明) - 新旭駅に改称〔『日本鉄道旅行地図帳』では1952年 - 1962年の間とする。〕 * 1969年(昭和44年)11月1日 - 路線廃止に伴い廃止〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新旭駅 (江若鉄道)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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